千葉県袖ケ浦市百目木(どうめき)のファーム笹山で生産している、かずさ米のご紹介です。
ファーム笹山のトップ帯
★ファーム笹山のかずさ米のご紹介です。
★令和2年産千葉県北コシヒカリは、”特A”ランクです。
 ・ファーム笹山では、かずさ米コシヒカリと、かずさ米ミルキークイーンを生産、出荷、販売しています。
★ファーム笹山の美味しいかずさ米
[ファーム笹山の米作り]

・ファーム笹山では、美味しいお米の下記2品種を、生産、出荷、販売しています。
●かずさ米コシヒカリ
●かずさ米ミルキークイン
 


ファーム笹山の稲田
[(参考)お米の食味ランキング]

・日本穀物検定協会では、米の食味ランキングを、昭和46年産米から毎年全国規模の産地品種について実施しています。
・食味試験のランクは、複数産地コシヒカリのブレンド米を基準米(A’)とし、特A、A、A’、B、B’として評価しています。
・令和2年千葉県北コシヒカリは、特Aの評価を受けました。

・ファーム笹山では、少ない肥料を効率よく吸収させ、水田から水を抜く中干しをしないで、追肥を極力控え美味しい米にしています。また、稲わらを全て鋤き込み、なるべく出穂(しゅっすい:穂が出そろう期間)と登熟(とうじゅく:成長し熟成すること)を短い期間に揃え、美味しいお米にしています。
・これからも、かずさ米コシヒカリ、コシヒカリの改良品のかずさ米ミルキークインをちばエコ農法で生産していきます。
 
・ファーム笹山のお米は、千葉エコ認証品です。
 

かずさ米コシヒカリ 
かずさ米コシヒカリ
精米後のかずさ米コシヒカリ

かずさ米ミルキークイーン
かずさ米ミルキークイーン
精米後のかずさ米ミルキークイーン
[ファーム笹山のかずさ米]

・ファーム笹山では、2品種のお米を生産、出荷、販売しています。
●かずさ米コシヒカリ
●かずさ米ミルキークイン

[コシヒカリ]
・コシヒカリは、福井県で誕生したお米の品種で、昭和から平成にかけて、福島県、新潟県以南の日本各地で栽培されている品種です。 1979年から作付面積1位を続けています。
・色、つや、粘り、お米の美味しい要素をバランスよく兼ね備えたお米の王様です。
・ファーム笹山では、認可された富山県の山間のコシヒカリの種もみを使い、山間にも近い美味しいお米が生産できる粘土質の袖ケ浦市百目木で、ちばエコ農法で、もちもちのかずさ米コシヒカリを生産しています。

[ミルキークイーン]
・ミルキークイーンは、コシヒカリをベースに改良されたお米の品種で、風味が良く、炊飯すると光沢がよく、粘り強く、冷えた後も硬くなりにくい。 炊飯米の食味は優れており、白飯やおにぎり、お弁当、炊き込みご飯、チルド米、米菓にも適しています。
・コシヒカリを超えるもちもち感、覚めても美味しいので、お弁当やおにぎりにも適しています。
・ファーム笹山では、山間にも近い美味しいお米が生産できる、袖ケ浦市百目木で、 ちばエコ農法で、かずさ米ミルキークイーンの生産量を増やしています。


★袖ケ浦市百目木の田圃
百目木の農地 
国道410号から百目木地区
国道410号から百目木方面

百目木田園地区から真里谷方面
百目木地区田園から真里谷(まりやつ)方面
[百目木土地改良区域の田園]
・百目木地区の田園は、上流の武田川を上流とし、馬来田駅の北東600mの地で、武田川が3本に分かれ、周辺の田畑を潤し、百目木地区で小櫃川に流れています。
・しかしながら、以前の百目木地区の田園の地形は複雑で、武田川は小さな川ですが、大雨の時には氾濫、渇水期に水量が少なく、たびたび水不足となりました。
・水量の多い小櫃川の水位は、百目木地区の田畑より6mほど低く、利用しにくい状況でした。
・1989年〜1999年の間、10年の月日をかけて、百目木土地改良共同施工組合が土地改良を行い、生産性の良い豊饒の農地に変えました。


[百目木地区マップ]
百目木マップ
百目木土地地改良で整備された田圃は、ファーム笹山野菜栽培ハウス事務所一帯です。
土地改良記念碑
土地改良記念碑
1999年に完成した百目木土地改良記念の碑

ファーム笹山の農場事務所
(野菜栽培ハウス事務所)
ファーム笹山農場事務所
ファーム笹山の農場事務所
[土地改良の記念の碑]
・1989年〜1999年の間、10年の月日をかけて、百目木土地改良共同施工組合が土地改良を行い、水路の確保、作業用車両の通行、大型農業機械も作業しやすい、生産性の良い豊饒の農地となった記念の碑です。

[ファーム笹山の農場事務所]
・ファーム笹山の野菜栽培ハウス事務所は、土地改良記念碑のそばにあります。


[ファーム笹山の野菜栽培ハウス]
・ファーム笹山の野菜栽培ハウスは、事務所付近に建設されています。
[ファーム笹山の水田]
ファーム笹山の水田
[ファーム笹山の稲作の変遷]
・ファーム笹山では、1996年、酪農の経営から撤退、稲作、ホウレンソウを主体とする、ハウス栽培に業態を切り替え、規模の拡大を図って来ました。
・稲作は、国の減反政策、生産調整もあり、一時3.1ヘクタールあった田圃も、減少しました。
・田圃の耕作面積が減った分は、ホウレンソウのハウス栽培に切り替えてきました。
・しかしながら、近年農家の高齢化と後継ぎ問題で、農地の耕作依頼が多くなっているため、稲作も拡大を図っております。
水田の稲作業
田圃の稗取り作業
稗(ヒエ)などの雑草取り作業風景
[ファーム笹山のお米作り]
・米作りは農業の基本です。
・皆、美味しいお米が大好きです。
・ファーム笹山では、美味しいお米作りをこれからも続けていきたいと思っています。

[ファーム笹山のお米作り]
・パート従業員とともに手間のかかる稲作作業を行っています。
  ●4月中旬田植え
  ●9月稲刈り
  ●9月中旬〜新米出荷

[ファーム笹山の美味しいお米作りの秘訣]
・夏期水を抜き、中干しするのが一般的ですが、中干しを控え美味しいお米にします。
・刈取り後の稲わらは全て、暖かい気温のうちに田圃に鋤きこみ、微生物の活発な活動で、腐熱を促進させ良い堆肥肥料となります。
ちばエコ農産物


[安全安心な、ちばエコ農産物を認証]
・ファーム笹山で生産、出荷、販売している農産物は、千葉県のちばエコ農業情報ステーションが認定・認証している、ちばエコ農産物です。
  ⇒ ちばエコ農業情報ステーション

[ちばエコ農産物とは]
(1)化学合成農薬と化学肥料は通常の半分以下!
(2)栽培作業をしっかり記録!
(3)栽培前と収穫前の2回の審査!
(4)千葉県の職員が現場を直接チェック!
(5)インターネットで情報をゲット!

・ファーム笹山は、消費者がファーム笹山で生産した農産物を安心して召し上がって召し上がっていただけるように、ちばエコ農産物の認証を受けています。


ファーム笹山のかずさ米
ファーム笹山のかずさ米
左;精米後のかずさ米こしひかり
右;精米後のかずさ米ミルキークイーン
[ファーム笹山のかずさ米]
・ファーム笹山では、安全安心で、美味しいお米を生産します。
・生産量には限度があり、また、お米は月日が経ちますと、味が落ちていくため、在庫を多く持ちません。
・ご契約いただいた分は確実に確保いたします。年間ご購入契約は早めにお願いいたします。
・ファーム笹山は、袖ケ浦市百目木(どうめき)で、お米と野菜を生産しています。
・お米は、かずさ米コシヒカリと、コシヒカリの改良品のかずさ米ミルキークイーンです。
・美味しい甘いコクのあるお米は、肥沃な土から生産されます。ファーム笹山は土壌栽培にこだわっています。
・お米の栽培は、ちばエコ農業情報ステーションのご指導に基づき、化学合成農薬と、化学肥料を抑えています。
・ファーム笹山は、安全安心で甘くコクのある美味しいかずさ米を、消費者であるお客様にお届けいたします。
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